暑い夏も過ぎ、日々冷え込みが段々と進んできているこんにちですが、
梅雨の時期から、雨も多く、湿気がつよい時もあったかと思われますが、そのような時にたんすの引き出しを開けたままにして、
引き出しの開け閉めがしずらくなっていたりしませんか?
桐たんすに使われる桐材は、呼吸をしているといわれておりまして、日本独特の四季(梅雨や冬の乾燥時期)に適応した家具のため、
湿気を吸ったり、出したりするといわれておりますが、極度の湿気や乾燥には対応できないこともあり、
引き出しの具合や、扉のくるいなどが出ることもあります。
もし、今現在お使いの桐たんすに上記の様な症状が出た場合は、ご相談ください。
お電話ぐちからでも、対処の仕方をお伝えさせていただきますので、ご連絡いただければと思います。
また、桐たんすに付いている金具等の消耗品に不具合が生じたときには、
ご自身で対処される前に、ご相談ください。
いじってしまって、治せなくなることもありますので、お気をつけください。
2024-10-24 12:54:10